
今年4月に卒業する松井珠理奈さん。松井珠理奈さんといえば、宮脇咲良さんへの説教が批判されたことがあります。
松井珠理奈さんの宮脇咲良さんへの説教について、どんな内容のことを言ったのか気になったので、松井珠理奈さんがどんな内容の説教をしたのかを調べてみました。
松井珠理奈が宮脇咲良を説教したのはいつ?
どんな内容のことを説教したのかの前に、松井珠理奈さんが宮脇咲良さんをいつ説教したのかについてもふれたいと思います。
調べてみたところ、松井珠理奈さんが宮脇咲良さんのことを説教したのは一回ではないようです。
大きな話題となった松井珠理奈さんの宮脇咲良さんへの説教は二回ありました。
そのどちらも、AKB48の10回目の選抜総選挙 となる『AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙 〜世界のセンターは誰だ?〜』での出来事だったみたいです。
第10回選抜総選挙はAKB48の53枚目のシングルに参加する選抜メンバーをファンによる投票によって決定するモノで、2018年3月23日17時〜23時59分までに立候補した、339名のAKB48グループのメンバーが参加し、ファンによる投票の上位16位までが選抜メンバーに選ばれました。
松井珠理奈さんが宮脇咲良さんを説教したのは、6月16日にあったその第10回選抜総選挙の開票イベント前に行われたコンサート中と、開票イベントでの2回です。
松井珠理奈が宮脇咲良にした説教内容は?
同じ日に宮脇咲良さんに2回も説教した松井珠理奈さん。
その説教内容は、コンサート中にした説教の内容は
『もっとちゃんと踊って』
開票イベントでの説教内容は、自身の壇上スピーチで来年の総選挙出馬辞退を表明している宮脇咲良さんに対しての
『さくらたんは48グループを盛り上げるには必要な存在です。だから本当は来年も総選挙に出てほしい。ライバルになってほしい』
という内容の発言です。
批判されたのは説教内容ではなくタイミング
内容を見ると、松井珠理奈さんは宮脇咲良さんを説教したというより、宮脇咲良さんを注意・鼓舞した発言のような気がします。
松井珠理奈さんの宮脇咲良さんへの発言内容も批判されるような内容ではないのですが、どうやら、この2回の宮脇咲良さんへねは説教で世間から松井珠理奈さんが批判を受けたのは、発言したタイミングと、その後の松井珠理奈さんのマスコミへの行動が問題だったようです。
2回の説教のどちらも、ファンたちが見ているステージ上でしています。
また、選挙終了後の選抜メンバーの写真撮影に宮脇咲良さんが不参加だったのは、自分が説教したことが原因であると、松井珠理奈さんはマスコミに説教をした経緯や内容をベラベラと喋ってしまいました。
説教がファンの目に触れないところで行われ、その経緯や内容を宮脇咲良さんが明かしたのなら、松井珠理奈さんはあんなにファンや世間から大批判されたりはしなかったでしょう。
まとめ
本記事で紹介したことを『まとめ』ます。
・大きな話題となった松井珠理奈さんの宮脇咲良さんへの説教は二回
・そのどちらも第10回AKB48選抜総選挙の開票日での出来事
・一回は開票前のコンサート中、二回目は開票後のスピーチ
・内容的には批判される説教内容ではないが、説教したタイミングや、その経緯などを自身でマスコミにベラベラ喋ったことが問題だった
ただ説教したことを全ての人が批判したワケではなく『宮脇咲良さんに説教したくなった気持ちが分かる』という意見の人もけっこういたようです。
以上『松井珠理奈が宮脇咲良を説教した内容は?説教内容ではなくタイミングが問題だった』でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。